2021/6/18
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暑い!熱中症の恐怖 |
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弘前地区消防防災協会事務員のいなっちです。 暑くなってきました。 愛犬ロッキーが、大好きな散歩中に元気がなくなるほどです。 気になって調べてみると、真夏のアスファルトは50~60℃まで熱せられるらしく、 今の時期でもそうとう熱くなっているのか、途中から「ハッハッ」と激しく口で呼 吸し始めます。 この呼吸は「パンティング」と言うそうで、水分を蒸散させて体温を下げようとし ているとのこと。 地面との距離が人より近い犬は、地面からの熱を受けやすいため、暑い時間の散歩は 熱中症の原因のひとつになることもわかりました。 また、毛色が黒い犬は毛が日光の熱を吸収しやすいため注意が必要とも書いてあり、 これはロッキーの大ピンチ!なんたって、真っ黒ですから。 万が一に備えて、熱中症の応急処置について勉強してみました。 もちろん、熱中症の症状があれば病院につれていくのですが、その前にやっておかな ければならないことがあります。
実際にそうなれば、すぐに救急車を呼びたいところですが、さすがにそれは叱られま すので、保冷した状態のままで病院へ私が搬送します! とりあえず最低限の知識は頭に入れましたので、ロッキーもひと安心・・でしょうか。 私自身も熱中症にならないように、お菓子や水分の補給回数を増やして、ロッキーと 一緒に暑い夏を乗り越えたいと思います。 皆さんも、気をつけましょう! |
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